Sergio Mendes 企画コーナー 

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セルジオ・メンデスとブラジル’88のライブ
ビデオ。 
カナダのTVシリーズをビデオ化したもの。
国内発売は1993年頃と思われます。

ビデオ本体には1985年
「カナダ・トロントシティ・フォーラム・
ミュージアムにて収録」 と表記されています
が、下で紹介している新星堂取り扱いの
同内容ビデオには1980年のライブと
表記されています。
どちらが正しいのでしょうか?
収録曲からすると、やはり1980年の
ライブとなるでしょう・・・ね。
このビデオは主にレンタルビデオとして
レンタル店におかれていました
観客席はステージを取り巻くように
配置された豪華なステージです
今としては衣装がとても時代を感じさせます。

発売元:ユニバーサルビジョン







ビデオ
上のビデオと同内容です。
ビデオの発売は1994年です。

発売元:リットーミュージック
販売提携:新星堂
新星堂の店頭で販売されていました。
他のアーティストのビデオシリーズも
発売されていました。

カナダのTVシリーズということですが
カナダでは発売されたのでしょうか?


ビデオ
タイトル「MUSIC SCENE」
The Best of 1969-1970 Vol.1(ビデオ)  
1970年アメリカのTVショー
「ゴールドディスクに輝く
セルジオ・メンデスとブラジル’66」!
と紹介され、「イエ・メ・レ」と
「ウィチタ・ライン・マン」の2曲が
収録されている。2曲しか聞けず
とにかく残念ですが、動く BRASIL’66
を見ることができる超感激ビデオだ!
とにかくカッコイイ!そして、ボーカルの
ラニ・ホールとキャレン・フィリップは
美人だったんダ!
USAビデオ 2000年 MPI 


DVD
MUSIC SCENE
The Best of 1969-1970 Volume-2

ビデオが1回分の放送プラス
ボーナストラックなのに対し
DVD盤では4回分の放送プラス
ボーナストラックが収録されている
動く!
セルジオ・メンデスとブラジル’66
の出演の部分はビデオと同じです
この番組はビルボードマガジン
ヒットチャートに基づいたABC-TVの
番組でホストはコメディアンDavid Steinberg 
と言っても残念ながら日本人にはなじみの
ないコメディアンです。
December 1,1969
SERGIO MENDES & BRASIL'66
Ye-Me-Le, Wichita Lineman
販売元: Mpi Home Video
DVD発売日: 2001/05/22

JAMES BROWN
NEIL DIAMOND
CHUCK BERRY
DUSTY SPRINGFIELD
JOE COCKER
CREEDENCE CLEARWATER
REVIVAL
その他などが出演している。


DVD
1960年代後半から70年代前半にかけて
トム・ジョーンズは自らのTVショーを持っていた
番組のタイトルは「THIS IS TOM JONES」 !
毎回当時の人気アーティストがゲスト出演し
単独で、あるいはトム・ジョーンズと共に
歌い演奏している。このDVDには3回分の
放送が収録されている。
1本目1969年3月21日分
2本目1971年1月1日分
3本目1969年2月21日分
このうち3本目にブラジル’66がゲスト
出演し、トム・ジョーンズと共に
マシュケナダを歌っている!
これ最高に感激しました!

他にも
ジョンデンバーやビージーズも出演している!
アマゾンで現在リージョン1と表示されてます
が実際はリージョンフリーでした。
国内のDVDプレーヤーでも見れます。
THIS IS TOM JONES

ORIGINAL AIR DATE
FEBRUARY 21, 1969

MAS QUE NADA

SERGIO MENDES & BRASIL'66
and Tom Jones

販売元: Time Life
DVD発売日: 2009/04/07


DVD
「ビー・クール」
DVD 国内発売 2007年

ジョン・トラボルタ主演のオモシロ映画
劇中ダンスホールで踊るシーンで
ブラック・アイド・ピーズ
ウィル・アイアム/ファーギーと
セルジオ・メンデスが本人の役で
出演し演奏している。版権の関係か
この件に関しては国内版のDVDの
解説などでも触れられていないのが
残念。
セルジオ・メンデスが本人の役で出演!
と大きく記載してほしかったですね。


映画の中で実際に演奏してるシーン
THE BLACK EYED PEAS&SERGIO MENDES
演奏曲は
ブラック・アイド・ピーズのアルバム
ELEPHUNK 2003年に収録の「SEXY」
という曲です。元ネタはボサノバの
大御所アントニオ・カルロス・ジョビン
のINSENSATEZ(お馬鹿さん)です。

セルジオ・メンデスとウィル・アイ・アム
のコラボ盤「タイムレス」の3年前に
すでに共演していたわけですね。

この曲は最高に気に入ってます。
ボサノバをラップ系にアレンジした
とてもカッコイイ曲です。


ビデオ

「BOSSA NOVA」 は、A・Cジョビンや
ヘンリー・マンシーニなども出ています。
セルジオメンデスの出演時間は1分間ほど
ボサノバについて語られるビデオです


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